株式会社ドトールコーヒーが運営するカフェでTポイントの取り扱いが本日2019/4/19をもって終了してしまいますので、対象、ポイント関連の事情について確認しました。

対象

  • ドトールコーヒーショップ
  • エクセルシオール カフェ
  • カフェ・レクセル
  • ル・カフェ ドトール

上記が対象です。

Tポイント

108円ごとに1Pの高還元店だけに、Tポイントを集めている方には悲しいお知らせですね。

また、終了間際だけあって、残念ながらキャンペーン的なものは見当たりませんでした。

それではせめて、Tポイントを絡めた多重取りでも見てみましょうか。と、その前にドトール自身が提供しているこちらのポイントです。

ドトール バリューカード

ドトール系カフェ専用のプリペイドカード「ドトール バリューカード」には、次のポイント制度があります。

  • 2,000円以上のチャージ時にチャージ額の5%ポイント付与。
  • ショッピング100円毎に1ポイント付与。

2,000円というとコーヒー10杯分にもならない金額ですので、難しくないでしょう。

2,000円チャージ→100P(=100円相当)獲得→2100円利用→21P獲得となって、総額としては2121円相当に。結果、還元率は121/2,000=6.05%です。

ドトール バリューカードのポイント還元率=6%

ドトールでの利用に限定させられますが、日ごろよくドトールを利用されるのでしたら、よい待遇ではないでしょうか。

尚、これは最低の還元率で、ドトールを年間2万円以上使う等によってアップします。

ドトールの有利な利用方法

ドトールなら同じポイント還元でしょ?と思うかもしれませんが、実は違いがあります。といっても、~店と~店だけのような針先のような話ではありませんので、ご安心ください。

クレジットカードでチャージしたSuicaで支払う

クレジットカードで支払うとポイント還元を受けることができますが、残念ながらドトールコーヒーショップ、エクセルシオール カフェともにクレジットカードは利用できません。

直接クレジットカードで支払うことはできないものの、電子マネーを通じて間接的にクレジットカードのポイント還元を受ける手立てがあります。

簡単な流れとしては下記のようになります。

プリペイド型電子マネーの場合
クレジットカード
|クレジットカードでチャージ — ポイントGET!
電子マネー
|電子マネーで支払い — コーヒー(例)GET
ドトール
ポストペイ型電子マネーの場合
電子マネー
|電子マネーで支払い — コーヒー(例)GET
ドトール
|クレジットカードへ課金(自動) — ポイントGET!
クレジットカード

ネット上の記載をざっくり見ると、下記がドトールコーヒーショップとエクセルシオール カフェで使える電子マネーのようです。iDのみポストペイ型です。

  • 交通系以外(エクセルのみ)
    • 楽天Edy(エクセル)
    • iD
    • nanaco
    • WAON
  • 交通系(エクセル、ドトール)
    • はやかけん
    • ICOCA
    • Kitaca
    • manaca
    • nimoca
    • PASMO
    • SUGOCA
    • Suica
    • TOICA

※エクセル=エクセルシオール カフェ、ドトール=ドトールコーヒーショップ

私はいつもSuicaが使っており、SuicaにJRE CARD(旧ビューカード)でチャージしています。この場合は、チャージ時点でつくJRE POINTが、ドトール利用に対応したポイント還元となります。

JRE POINTをSuicaチャージに交換する場合は、ここで1.5%の還元率を得ることができます。

間接的なので慣れないとスムーズにイメージできませんが、支払い方法で得を逃さないために意識されることをおすすめします。

モール内のお店を利用する

独立した建物や雑居ビル内の店舗のドトール(以下「独立店」)では最もシンプルな制度になっていますが、モール(地下街、~センター等)内のドトール(以下「モール内店」)では、モールが運営する制度の適用も受ける場合があります。

Suicaにクレジットカードでチャージしている方でしたら、独立店では

①「Tポイント」
②Suicaにチャージしているクレジットカードの「JREポイント」

の2つが受けられますが、横浜にあるジョイナス内のドトールでは更に

③「ジョイナスポイントカードのポイント」

も受けて3重取りすることができます。

どちらか選べる状況でしたら、モール内のお店を選んではいかがでしょうか。

Tポイント込みの3重取りの還元率は?

理想値算出の為、54,000円使う場合で計算してみます。

  • Suicaに54000円チャージ→JRE POINT 810P還元=Suicaチャージ810円相当
  • Suicaで54000円支払い
    • Tカードを提示→Tポイント 500P還元=Tポイントショッピング500円相当
    • ジョイナスポイントカード提示→ジョイナスポイント 250P還元=ジョイナスショッピング500円相当

合計810+500+500=1810Pの還元、1810÷54,000=3.35%の還元率となります。

ドトール バリューカードは単体で6%の還元率ですから、Tポイントにこだわりがあったり、ドトール バリューカードを避けているのでなければ、今回のTポイント終了を悲観する必要は無いでしょう。